「紫電」 タミヤVSハセガワの研究(16) キャノピーと照準器 [キット]
キャノピーをつけてみた。フレームの塗装は、マスキングゾルを使った平凡な工程なので、詳細は省略。
ちなみに、キャノピーをつける前に照準器をつけたが、ここで痛恨のミス。なんと、部品を失くしてしまった~~。幸いにして、ハセガワのキットになぜか、照準器の部品が二つついており、説明書によると、片方を使わないことになっている。これ幸いと、これをつけてしまった。ラッキー。
アップにすると、いろいろとアラが目立つが、これは手を抜いたわけではなく、拡大写真を撮って初めてわかる部分もあるのですよ。すでに目がアガっちゃってるということも多少はあるだろうけどね。
(^^;
戦闘機の機銃の照準器って、使い方はよく知らないが、ガラス板が2枚組み合わさって出来ているようだ。これって、宇宙戦艦ヤマトで、古代進が波動砲を撃つときに、「ターゲットスコープ、オープン!」とか言って、出てくるあの、ターゲットスコープにそっくりだ。アニメの作者は、きっと、こういう実物をもとにして、メカをデザインするんだろうな。
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