イモトアヤコさんのこと

　昨年、日曜の夜8時はNHKの大河ドラマの「篤姫」をずっと見ていたが、これが終わってしまってから、新しいのを見る気がしない。戦国時代のドラマって、個人的にはちょっと食傷気味だ。今年に入ってからは、日本テレビの「世界の果てまでイッテQ」を、毎週楽しみに観ている。「珍獣ハンターイモト」のコーナーに出てくるイモトアヤコさんが、面白くて面白くて、僕の笑いのツボにぴったりとハマってしまった。

　最近、「珍獣ハンターイモトの動物図鑑」という本が出たので、さっそく買ってみた。あのコーナーがそのまま本になったような本。彼女のファンになら、お勧めできる。図鑑として見た場合、熟読すると、ところどころ興味深いことが書いてある。（詳細は省く）でも、できればDVDの方がよかったな。あの面白さは本では伝わらないと思うので。


　イモトアヤコさんは、位置づけとしては「お笑い芸人」なんだそうだが、ネタをやらなくても「素」で面白い人だ。番組で彼女のやっていることは、昔の稲川淳二がやっていたような汚れ仕事ばっかりで、こういう仕事をこなせる女性タレントというのは、そう簡単には見つからないと思うので、それはそれでよいと思う。でも何だか他にもいろいろとこなせそうな人に見える。これからもウォッチングを続けよう。

コメント 2

おひさしぶりです。
ブログはこっそりと拝見させて頂いておりました。

この人の「コモドオオトカゲ」の回を見た事があるんですが、転倒した
人間がこんなにも早く立ち上がる事が出来るのか！と大笑いした覚え
があります。

フェラーリのカーボンパターンには完全にヤラれてしまいましてちょっと
模型のディスプレイ台に使ってしまいました。
今後の進行を楽しみにしております。
by NOid (2009-02-26 21:32) 

NOidさん、こんにちは。お久しぶりです。最近は、縁あって、「陸」をやっています。私もNOidさんのブログはチェックしてますよ。最近は、なんだか模型の方がスランプのようで・・・。
　フェラーリのカーボンパターンは、平面曲面を問わず貼るので、難しいことは難しいのですが、一方、不透明なので、シルバリングの心配がなく、失敗しても、同じパターンが印刷されているだけなので、修正してもあまり目立たないという性質があり、結果オーライになりました。
　イモト関連ですが、ひさびさに面白い女性芸人を見たような気がします。もっと活躍して欲しいです。
　ではまた。
by ひぐらし (2009-02-28 09:44)