ENZO FERRARI (13) エアクリーナー [キット]
エンジンルームを開けたところに、でっかいエアクリーナーがついている。一番目立つ、言うなればエンジンルームの顔だ。念入りに仕上げなければならない。
ところで、この部品にもカーボンメッシュのデカールを貼ることになっている。下の写真は塗装が終わった部品と、そのデカール。大きさの比較のために爪楊枝を写す。
こんなやばい形、まともに貼れるんだろうかと思いつつ、とりあえずやってみたら、案の定失敗した。切れ目のところを撫で付けているときに、こんなふうにめくれてしまう。ここはパッチを当てて修正した。
下は完成図。
エンジンルームにつけてみた。跳ね馬のマークがカッコいい。
なお、この跳ね馬を付けるとき、また事件発生。このマークは粘着剤付きの金属でできていて、ポリフィルムにくっついている。これを貼りたい部分に乗せて、こすって粘着させ、そのあとフィルムだけを剥がすもの。これをやったら、先に貼り付けたデカールが剥がれてしまった!表面が乾燥したから、しっかり定着したと思い込んでた。痛恨のエラーだ。
デカールを貼りなおして、木工用ボンドまで動員し、どうにかこうにか解決。写真には光の加減で映りにくいが、実物には段差ができていて、よく見るとわかる。こういう失敗を防ぐには、結局経験を積むしかないんだ、と思う。
ところで、この部品にもカーボンメッシュのデカールを貼ることになっている。下の写真は塗装が終わった部品と、そのデカール。大きさの比較のために爪楊枝を写す。
こんなやばい形、まともに貼れるんだろうかと思いつつ、とりあえずやってみたら、案の定失敗した。切れ目のところを撫で付けているときに、こんなふうにめくれてしまう。ここはパッチを当てて修正した。
下は完成図。
エンジンルームにつけてみた。跳ね馬のマークがカッコいい。
なお、この跳ね馬を付けるとき、また事件発生。このマークは粘着剤付きの金属でできていて、ポリフィルムにくっついている。これを貼りたい部分に乗せて、こすって粘着させ、そのあとフィルムだけを剥がすもの。これをやったら、先に貼り付けたデカールが剥がれてしまった!表面が乾燥したから、しっかり定着したと思い込んでた。痛恨のエラーだ。
デカールを貼りなおして、木工用ボンドまで動員し、どうにかこうにか解決。写真には光の加減で映りにくいが、実物には段差ができていて、よく見るとわかる。こういう失敗を防ぐには、結局経験を積むしかないんだ、と思う。
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