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酢豚と牛丼 [自炊研究]

自炊研究の成果発表第2弾。酢豚と牛丼を発表する。

(このシリーズは、ひぐらしが外食依存から脱却するための料理研究です。食べる本人が「旨い」と思った時点で、完成としてここに乗せています。味の保証など致しませんが、そこそこイケてるとは思います)

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1.酢豚(一人分)
01.jpg

 まず豚肉(片手の掌にのるくらい量の角切り肉)に片栗粉をまぶして油で揚げる。揚げる前に肉を生姜醤油に漬け込むという技が料理の本に書いてあるが、これはやらなくてもちゃんと酢豚にはなるので省略。もちろんやった方が美味い。

 次に野菜を炒める。ここでは、ピーマン、赤ピーマン、たまねぎのみ。量は両手の掌にのるくらい。ちなみに中華料理の店で、野菜がなくて肉だけの酢豚をみたことがある。ということは野菜は好みで適当に決めればよいということである。

 調味料の配合。これは適当にやってはいけない。外すとまずくなる。
水 50cc
砂糖 大さじ3
酢  大さじ3
醤油 大さじ3
片栗粉 大さじ1強
みりん 大さじ3
塩  小さじ1

肉、野菜、調味料、全部混ぜて、ちょっと炒めて水気を飛ばせば出来上がり。



*****
2.牛丼
02.jpg

薄切りの牛肉・・・適量
糸こんにゃく・・・適量
たまねぎ・・・適量

以上をフライパンで炒め、市販の「牛丼のタレ」を入れて煮詰める。これをご飯の上に乗せれば完成。なんて簡単なんだろう。


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 料理の研究なんかしていると試行錯誤が入るので食べる量が増える。禁煙してタダでさえ太ってきたのに、もっと太りそうな気がする。
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