雲取山(1) [登山]
今年のGWは、奥多摩の雲取山に行ってきた。標高は2017m。さほど高くはないが、さりとて低くもない。普通の山である。一体何を基準に低山とか高山とかいうのかと思い、WIKIでの「山地」という項目を調べたところ、高山というのはだいたい2000m以上、低山というのは500m以下、中山というのは1000m程度のことだという。この定義でいうなら雲取山は高山ということになる。
今年2013年のGWは僕が登山を始めて4周年である。早いものだと思うが、今まで南アルプスと丹沢がメインで、奥多摩には行ったことがなかった。(実は今年の3月に奥多摩の高水三山というところに、姉と姪とハイキングに行ったが、さほど難しい山ではなく、事件も起きなかったので、山行記は省略)
今回の日程は4月29日~30日、奥多摩小屋というところで一泊する。メンバーは3人。校長先生の若奥様と、僕の姉、それから僕である。最初に言い出したのは若奥様だったが、姉も以前からGWに雲取山に行こうと言っていたのでちょうどタイミングが合った。僕は最近、頭がすっかり天文で占められてしまっていて、山に行きたいとは思うが、山のことを優先的に考えられない状況に陥っている。こういうときは誘ってくれる人がいるのは有り難い。
■4月29日 奥多摩駅→東日原(バス停)→鷹ノ巣山→七ツ石山→奥多摩小屋(一泊)
奥多摩の駅に朝の8:30に到着、バスで東日原(ひがしにっぱら)というところまでいく。バスを降りて普通に舗装された道路を歩いていくが、脇は沢である。その道路の、ある部分に階段が現れ、そこから沢に降りていく。それが登山口である。こういうのは珍しい。
沢をずっと登っていく。
何事もなく、鷹ノ巣山の頂上へ。晴れてはいたが、薄雲がかかり、遠くの山は見えなかった。南西の方向に富士山が見えるはずだったが・・・。残念。
七ツ石山を経由して、夕方、5時、奥多摩小屋に到着。
今年2013年のGWは僕が登山を始めて4周年である。早いものだと思うが、今まで南アルプスと丹沢がメインで、奥多摩には行ったことがなかった。(実は今年の3月に奥多摩の高水三山というところに、姉と姪とハイキングに行ったが、さほど難しい山ではなく、事件も起きなかったので、山行記は省略)
今回の日程は4月29日~30日、奥多摩小屋というところで一泊する。メンバーは3人。校長先生の若奥様と、僕の姉、それから僕である。最初に言い出したのは若奥様だったが、姉も以前からGWに雲取山に行こうと言っていたのでちょうどタイミングが合った。僕は最近、頭がすっかり天文で占められてしまっていて、山に行きたいとは思うが、山のことを優先的に考えられない状況に陥っている。こういうときは誘ってくれる人がいるのは有り難い。
■4月29日 奥多摩駅→東日原(バス停)→鷹ノ巣山→七ツ石山→奥多摩小屋(一泊)
奥多摩の駅に朝の8:30に到着、バスで東日原(ひがしにっぱら)というところまでいく。バスを降りて普通に舗装された道路を歩いていくが、脇は沢である。その道路の、ある部分に階段が現れ、そこから沢に降りていく。それが登山口である。こういうのは珍しい。
沢をずっと登っていく。
何事もなく、鷹ノ巣山の頂上へ。晴れてはいたが、薄雲がかかり、遠くの山は見えなかった。南西の方向に富士山が見えるはずだったが・・・。残念。
七ツ石山を経由して、夕方、5時、奥多摩小屋に到着。
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