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2018年秋の出来事(2) [雑文]

 前の記事で、「この秋に計画していたことが結構あって、もともとそれで忙しくなる予定だった」と書いたが、実際に計画していたのは下記の通りである。

1)亡くなった恩師の追悼集会(9月末)
2)通信教育の囲碁講座スタート(9月末スタート)
3)NHKの将棋講座の段級位認定チャレンジ(9月スタート)
4)トランポリンジムに通う(10月より)
5)職場のピクニック(西丹沢)の幹事(下見含む)(11月上旬)
6)山岳会の山行(東丹沢)の幹事(11月中旬)
7)社外セミナーの準備(プログラミングの勉強)(11月末)

 「なんだ、ほとんど遊びばっかりじゃないか」と言われるかもしれない。確かに遊びもあるが、だからと言って簡単にやめられないものがある。例えば、5)、6)の山行の幹事なんかは、一度引き受けたら、よほどのことが無い限りギブアップできない。他の人に代行を依頼すれば負担をかけることになるし、計画そのものを中断すればみんなに迷惑がかかることになる。

 だから必然的に、人に迷惑がかからないものを削ることになる。例えば、囲碁講座だの将棋講座だのは、完全に自分のペースだから、いざとなったらその時間を削ればよい。(実際ほとんど削ることになってしまったし) そもそもこのブログで扱っている工作やプラモのテーマは一時的に中止するもやむなしと思っていた。

 7)は仕事絡みだから待ったなしである。あるセミナーを受けるためにC言語のプログラミングの勉強が必要になった。このセミナーは自分から参加を希望したもので、会社にお金を出してもらうのだから、それなりの成果を出さねばならない。僕は機械設計が専門で、コンピュータのプログラミングには疎い。だから会社のソフトウエアの担当に教わりながら家で結構時間をかけてまじめに勉強した。

 さて、そういう予定のある中で、まずはお袋のトラブルが起こった。まあこちらは、9月の末に異常なしで解決した。ところがその後、間もなく、姉に婦人病がみつかり、親父は消化器の一部に腫瘍が見つかった。姉は11月に手術、父は手術の判断のために僕が家族代表で付き添ってお医者さんと面談。年明け1月に手術が決まった。

 人間が同時進行で考えることができる量には限界があるものである。心配事を抱えていると、それが負荷になって、最初に並んでいた計画に集中できなくなってくる。こういう状況で、11月に(天候の心配をしながら)山行の幹事を2つこなした。前の週に下見もしたから結構ハードだった。頑張った自分を褒めてやりたい。誰も褒めてくれないし。 (^^ ;
(つづく)

*****
(いささか細かすぎる話になっているが、読者の方、退屈だったらご勘弁を)

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