セスナ150(7) [キット]
車輪をつけた。この部分、弱そうに見える。だからエポキシでごってりと固めた。ごってりの写真を載せようと思ったが、色の関係で上手く写らない。断念。代わりに全景を写してみた。だんだん飛行機らしくなってきた。
ところで、このキットは、実際に飛ばす場合と、ディスプレイ用にする場合を作りわけることができるようになっている。それぞれの場合の一番大きな違いがプロペラのサイズだ。上の写真に写っているプロペラは実際に飛ばす場合のもので、ディスプレイ用のものよりもだいぶ大きい。
このプロペラをつけた場合、車輪は滑走には使えない。写真でわかると思うが、プロペラが回転すると地面をこすってしまうような位置関係になっている。ということは? この車輪は「置くため」にしか役にたたない車輪ということになる。着陸するときでさえ、プロペラの方が絶対に先に地面に着くはず。う~~~ん。いまいち。でもまあ、「置く」というのも大事だから、いいか。
2006-06-27 01:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0