セスナ150(8) [キット]
水平尾翼も改造してしまった。つまりエレベータも可変にした。飛ばすことをいろいろと想像すると、やっぱり調整できる部分は多い方がいいような気がして、ついつい用心深くなってしまう。
それから、真空成型の部品(ホイールスパッツと窓ガラス)を組んでみた。
真空成型というのはお祭りの夜店で売ってるお面のようなもの。スーパーで売ってる卵のパックといった方がわかりやすいか。要は、飛ばすために軽量化する必要があるので、薄く作る必要がある。だから、こういう作り方をするわけだ。
ホイールスパッツは、左右の部品を張り合わせる構造になっている。柔らかくて変形しやすいので、合成ゴム系の接着剤を使って張り合わせた。
窓ガラスは、胴体の局面との整合をとるのに苦労した。特に後ろの窓は、形状が全然合わなかったので、バルサを切り貼りして、だいぶ形状を修正した。窓ガラスは、ここでは仮組みの状態。胴体に紙を張って、塗装が終わったあとで接着する。
2006-07-03 00:23
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