「紅の豚」 サボイアS21F(5) エンジン2 [キット]
エンジンユニットがやっと完成。下の写真は風を当ててプロペラを回したところ。
裏側はこんな感じ。プロペラの軸はニッパーで切っただけで、カシメになって抜け止めになる。説明書ではプロペラの色がレッドブラウンになっているが、映画を観た限りではプロペラの色はそんなに濃い色ではなかった。でも、レッドブラウンの方がアクセントがあっていいと思う。
排気管は、穴が開いていなかったので、ドリルで穴を開けてみた。
1/48のプロペラ機(もっと小さなスケールも同様だと思うけど)は、操縦席とエンジンユニットが一番細かいところで、全体の作業の半分くらいを占めているよう、あとは機体の組立だ。
「紅の豚」のエンジン関連シーン。ピッコロ社にてエンジンの試運転。ポルコと社長の会話。
「いい音だ。このエンジンは当たりだぜ。どうだ、よく回るだろう」
「いい加減にしねえと小屋が飛んじまうぞ」
「ああ? カーチスなんか屁でもないや」
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