「紫電」タミヤVSハセガワの研究(18) プロペラとエンジン周り [キット]
現在、タミヤの方を仕上げ中。
プロペラを作った。塗装は「紫電改のタカ」仕様のつもりだが、漫画の中ではプロペラは白っぽい。ここは、勝手に想像してレッドブラウンにした。ブレードの先端の線は省略。
本体の方には、エンジンとカウリングを接着。プロペラは取り扱い中に折れると困るので、今は取り付けないでおく。もうちょっとボディ加工の必要がありそうなので。(改造は大変だ(汗))
ところで、プロペラ関係のパーツ構成は、下の写真の通り。タミヤは普通だと思うが、ハセガワの方は、ブレードを1枚1枚に分けている。これは、ちょっと分割しすぎなんじゃないだろうか。ここまでやらなくても(^_^A・・・と思ってしまった。ちなみに写真では、回転をよくしようと思って軸に金属棒を刺してあるが、これはどうやら不要と判明したので、後で切ってしまった。
それから、タミヤの排気管のレイアウト、なんと滑油補助冷却器の付け根に排気が当たるようになってしまっている。ここに排気が当たったら冷却器にならないよ。排気ガスの汚れ表現をやる気が失せてしまった。まいった。
l||li _| ̄|○ il||li
これはちょっと保留にしておこう。
なお、ハセガワの排気管はちゃんと振り分けられている。
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