赤岳に登る(3) [登山]
■2日目(10月9日)その弐
横岳から見た、赤岳と阿弥陀岳。時刻は10時頃。この時間になってようやく日があたり、良く見えるようになった。
横岳の方を振り返る。この地形の険しいこと。
赤岳に近づいて来たが、困ったことに雲が出てきてしまった。嫌な予感。頂上に着いた途端に何も見えないなんてことが過去に何回かあったのだ。
途中に赤岳天望荘という山小屋がある。ここで、昼食をとることにした。時刻は11時。少し早いように思われるかも知れないが、朝食を5時くらいにとっているから、このくらいでちょうどよいのだ。
赤岳を直登する急斜面。急ではあるが、ちゃんと鎖が張られているし、広いから、下りの人とのすれ違いも容易だ。難しくはない。
赤岳の斜面から横岳を振り返る。(建物は赤岳天望荘)
11時40分、山頂に到着。赤岳頂上小屋がある。よくぞこんな狭い場所に建てたものだ。
赤岳頂上小屋があるのは、北峰というところで、本当の頂上はちょっとだけ南に行ったところにある。
さて、南アルプスは見えたかというと、この有様。遠くの山並みを見たいなら、雲が麓に沈んでいる、午前中の早い時間帯を狙った方が確実なんだろうな。
横岳から見た、赤岳と阿弥陀岳。時刻は10時頃。この時間になってようやく日があたり、良く見えるようになった。
横岳の方を振り返る。この地形の険しいこと。
赤岳に近づいて来たが、困ったことに雲が出てきてしまった。嫌な予感。頂上に着いた途端に何も見えないなんてことが過去に何回かあったのだ。
途中に赤岳天望荘という山小屋がある。ここで、昼食をとることにした。時刻は11時。少し早いように思われるかも知れないが、朝食を5時くらいにとっているから、このくらいでちょうどよいのだ。
赤岳を直登する急斜面。急ではあるが、ちゃんと鎖が張られているし、広いから、下りの人とのすれ違いも容易だ。難しくはない。
赤岳の斜面から横岳を振り返る。(建物は赤岳天望荘)
11時40分、山頂に到着。赤岳頂上小屋がある。よくぞこんな狭い場所に建てたものだ。
赤岳頂上小屋があるのは、北峰というところで、本当の頂上はちょっとだけ南に行ったところにある。
さて、南アルプスは見えたかというと、この有様。遠くの山並みを見たいなら、雲が麓に沈んでいる、午前中の早い時間帯を狙った方が確実なんだろうな。
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