F-14Aトムキャット(4) [キット]
ピトー管。これは、空気の動圧と静圧の差を検知して、空気の流速を測定するもので、ようするに速度センサになるもの。飛行機には必ずついている。
プラモでは、プラスチックの細い部品がついているが、これは扱っているうちに誤って触ってしまい、折れてしまう。これは経験上わかりきっていることなのだ。だから、ピアノ線で作ることにした。
φ.5のピアノ線を短く切って、先端に瞬間接着剤で止め、これにエポキシで肉付けする。最後に溶きパテを塗って、形を整えて仕上げ。
それから、説明書に、「先端に12gの重りを入れろ」と書いてある。しかも、重りはキットの中に入っていない。入れといて欲しいよ。
この説明書には、日本語に並んで外国語が一杯書いてある。つまり世界中に輸出していると言うことだ。すごいなあ。
2006-09-19 02:06
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