F-14Aトムキャット(7) [キット]
胴体の貼り合わせが、完成。
大戦中の戦闘機は、みな共通して胴体は左右の貼り合わせになっていたが、現代の戦闘機は胴体=翼みたいになっているので、左右ではなくて「上下」の貼り合わせになっている。こんなの初めて。
外観上、目立つところなので、継ぎ目をちょっと丁寧にパテ盛りで消した。全部ラッカーパテを使ったが、凹凸の激しいところに使うと乾燥に時間がかかってだめ。凹凸の激しい部分には、2液混合のポリエステルパテを使った方がよさそうだ。次回からそうしよう。
吸気口先端の部分。修正前。
修正後。
翼部分、修正後。目立てヤスリで消えたスジを彫りなおした。
エンジン部分、修正後。同様に目立てヤスリで消えたスジを彫りなおした。
盛ったパテの表面を紙やすりで研いだ結果として、パテが複雑な模様を描くが、これは結局、表面にそれだけの歪みが出ていたということ。「修正したぞ!」という気分になって、なにやら自己満足に浸れる。
2006-10-04 06:48
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