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胃カメラとお粥 [生活と健康]

先週の日曜に、初めて作った冷やし中華が、あまりにも美味しくて、日曜だけで4杯も食べ、酒をのみ、コーヒーを飲み・・・とやっていたら、体調をおかしくしてしまった。月曜は、気分があまりにも悪かったので、午前中だけで仕事を切り上げ、午後、病院に行ったら、胃の内視鏡検査をしましょうといわれた。同時に胃の薬を処方された。

 食欲が大幅に減退し、胃の部分が微かに痛かったので、確かに胃を悪くしていたと思う。まあ、あれだけの暴飲暴食をすればそうもなるわな。

 でも、金曜に胃を内視鏡で検査して、特に異常はみつからなかった。内視鏡で見えるほどの悪い病気は無かったということである。検査後に食欲も湧いてきた。良かった。病は気から。これで僕のスランプも底を打ったことにしよう。

 ちなみに食欲がなかったときに作ったお粥が、結構おいしかったのでレシピを紹介する。

水 300cc (沸騰させる)
丸鶏ガラスープ(味の素)小さじ2 (入れる)
ご飯 1杯分 1分煮る
卵 1個 溶いて回し入れる (かき混ぜない。固まるまで1分放置) 
この分量なら塩は不要(塩味はガラスープの味で十分)

食べる直前に胡椒を少々。
胡椒の代わりに五香粉を振ると中華風のお粥になる。←これお勧め。

01.jpg

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(参考)
2012年6月1日 胃カメラのメモ
いきつけの某病院の場合
胃カメラは大の苦手なので、次回の覚悟のために書いておく。朝の歯磨きのときに、嘔吐感を感じる人は胃カメラの検査でも嘔吐反射が強めにでるとのこと。僕はこのタイプであることが過去の経験でわかっているので、予約のときに鎮静剤を使う方法にしてもらった。興味のある人は、ネットで「胃カメラ、嘔吐反射」で検索されたし。

受付
処置室に入る。
点滴スタート (ブドウ糖?)
途中で、呼ばれる。
胃の泡を消す薬を飲む。
喉の麻酔薬ゼリーを舌の上に載せる。3分で吐き出す。
(この時点ですでに気分が悪い)
処置室へ。横になる。
マウスピースを噛む。ここでオエッとなる。(麻酔なんか効きやしない)
医師が、点滴に、鎮静剤を注入する。意識がなくなる。
胃カメラ検査。
検査後、別のベッドに移動。1時間眠る。
帰宅

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